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​私たち家族は2013年東京から夫婦で渡米。2016年に男の子を出産、2017年現在の居住地、ボセルへ引越し。2022年に犬を飼い家族は3人と一匹、現在の形態へ至る。

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更新日:2022年10月27日

雨の季節が突然やってきました。先週の金曜日から雨、雨、雨。土曜日、真っ暗な朝、雨の中車を走らせて仕事に向かうのは辛いものです。しかも職場は停電(!)していた・・。


雨に伴い大気汚染がすっかりおさまりました。

今後一週間の天気予報を見ても雨続きです。本日日曜日の夕方、短い時間に晴れ間が見えました。空気が綺麗で晴れ間が出たので気球を追いかけました。


みんな路肩に車を停めて写真撮ってた。

急に雨の季節が始まった。だからっつってそんなに降らんでも・・・。だけど空気は急激に改善し、ほっとしました。

更新日:2022年10月27日

小学1年生の息子に漢字検定10級に挑戦してもらうにあたり、両親も同時に漢検2級を受験することにしました。息子にとっては受けてみるというところの試みとしての受験です。あわよくば親は検定を合格し、息子に対してお手本を見せるという下心もありました。漢字検定申し込みの際、深く考えずに息子は小1修了程度レベルの10級、親は高校修了程度レベルの2級を選びました。



9月に10日ほど一時帰国をした夫に漢検2級のドリルと息子のための10級のドリルを日本から購入して帰ってきてもらったのですが、2級のドリルを開いてびっくり、知ってる四字熟語はほとんどない。書きはもちろんのこと読みについてもかなり自分の程度が低いことがわかりました。これはやばい。ドリルやってもない、開いただけでこんな状態。


とりあえず時間を見つけては少しづつドリルやアプリで自習をしてはみましたが手応えなし!四字熟語覚えるのが本当に大変すぎ。そもそも四字熟語として全然覚えられない。しかもそれを漢字で書けなければいけないというハードルの高さ。

四字熟語って「心機一転」とか「電光石火」とかじゃねーんかい。(いずれも漢検5級程度)克己復礼」とか「春愁秋思」とか見たことも聞いたこともないし、普通に読めんし・・。運良く「群雄割拠」がでたとて、書けるのか・・・?たのむ!「酒池肉林」出てくれ!と願ったところでそんなに現実は甘くなかったです。(いずれも2級該当の四字熟語です)ちなみに2級の対象四字熟語は400くらいある。


まーとにかく、1年生が半分終わったあたり、日本語補習校で漢字をやっと学習し始めた10級受験者(息子)、ほぼ勉強なし、数回模擬ドリルを合格ラインでパスした(なんでや)2級受験者(夫)、少しづつ勉強しつつ模擬ドリルを何度やっても合格ラインに至ることは一切なかった2級受験者の私で、本日漢検を受験してきました。


 

マジで四字熟語に関してはほぼ全滅、壊滅状態でした。(予定通り)

でもなんかすんごいしょうも無い漢字さえも普通にわからなかったです「充血」とか「催眠」。。マジでしょうもな。。「謄本」に至っては考えすぎて余白に新漢字を次々と生み出す始末。もちろん正解の「謄」の字には辿り着けず行き倒れました。おそらく私の合格は100%無いでしょうが、夫は「何気に受かったかも」、息子も謎の自信満々。全員落ちるつもりでいたけど、ひょっとして落ちるの私だけか・・・?

今後も漢字の勉強、2級受験(多分落ちたから)は続けようと思います。

更新日:2022年11月26日

今月の子育てグループのミーティングでは個性について考えた。


子供の良いところも悪いところも受け入れるべきもの。必ずしも美点ばかりではなく欠点すらも尊重する。(のんびり/せっかち屋さんだったり、自己主張が強い/弱い、性的指向など、これら全てが個性だから。)

社会との軋轢で個性は押さえつけられるものなので、少なくとも家庭では子供の個性を尊重すべき。個人的には、社会(学校)では、競争や評価が基準となるので個性を伸ばすのは無理と心得る。


子供が9〜10歳になるとそこで一旦子育ての結果が出る(と感じる親が多い)。今この瞬間の子供との関わりや問題に目が向きがちだけど、将来の子供との関係、こうありたいという大きな目標って大事だなーと思った。子供が大人になっても仲良しでいたいとかそういうざっくりした目標でも。自分自身も15歳くらいから根本は変わっていないことを考えると、もう人間としてのベースが10歳くらいで固まりつつあるんだね。



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