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​私たち家族は2013年東京から夫婦で渡米。2016年に男の子を出産、2017年現在の居住地、ボセルへ引越し。2022年に犬を飼い家族は3人と一匹、現在の形態へ至る。

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更新日:2月20日

On January 4th, I joined a walk around Green Lake in Seattle, organized by the Japanese group "New Outdoor Club." The meeting time is Saturday at 10 a.m., and we will gather in the parking lot behind the Green Lake Aqua Theater.

1/4にシアトルで日本人が主催されている「新アウトドアの会」からのお誘いでGreen Lake一周散歩へ行ってきました。土曜日朝10時。待ち合わせはGreen Lake Aqua Theater裏の駐車場です。



日頃の運動不足と、年末年始の暴飲暴食、生活リズムの乱れを是正すべく、「新アウトドアの会」へ初の参加です。ワシントン州の美しい自然を堪能しようという趣旨の日本人有志の会で、参加資格は誰でも。老若男女様々な150名弱ほどの会員がいるようです。


私は偶然の出会いで主催者と知り合いましたが、大体の活動が土曜日ということもあり、これまで参加できずにいました。(土曜日の仕事や、子供の補習校のため。)加えて、会が行うイベントが上級者から初級者と多岐に渡るため、参加できる日があっても、その日が上級者向けトレッキングの日であったりとタイミングが合わず見合わせてきた事情もありました。


今年は少しづつ運動を再開したいなと思っていたタイミングと、年明けのイベントがGreen Lakeを一周散歩(雨天決行)ということもあって、ついに参加する事にしました。小雨が降るなか、7人の人たちと知り合い、お話ししながらGreen lakeを一周約1時間強のお散歩でした。



たくさんの人がジョギングしたり散歩したりしていて、どんよりとした天気だったけどとっても気分が良かったです。(混んでいたものの駐車場もちゃんと停められた。)


1時間の散歩の後で日本食のレストランにランチに行きました。そこでも色々なお話ができました。レストランまで追加で往復20分程度のお散歩も良かった。これくらい緩く運動を継続できるといいな。



更新日:2022年11月15日

Pacific Lutheran Universityという大学のコンサートホールでのパイプオルガンのコンサートに誘っていただき家族で行ってきました。

大きなパイプオルガンとジャージの少年
大きくて壮大なパイプオルガン

ご好意で演奏会のあとでパイプオルガンを近くで見たりぜひ触って弾いてみてね〜!ということだったのでこれは子供にとってもなかなかない良い経験だと思い行ってきました。


6歳9ヶ月で一時間半の演奏会を静かに耐えることができるのか・・・ちょっと心配だったものの、息子は若干落ち着きなくもよく頑張って静かに演奏会を無事走破しました。偉かった〜


パイプオルガンの音色は幅広く、地響きのような低くこもった音から、鳥の声かと思うようなキラキラとした音、他の楽器のような高く清らかな音までとても一つの楽器から出ているとは思えないほどの多様な音で飽きが来ませんでした。癒された〜


Pacific Lutheran Universityのパイプオルガンは1989年に建てられた全米でも屈指の大きさのパイプオルガンだそうです。こちらのパイプオルガンはステージより高い場所に位置しており、例えばオーケストラとの共演などではステージにオーケストラ、その上部にオルガンという位置づけになるようです。したがって演奏中は演者は全く見えない位置で、パイプオルガン内部に設置されたカメラの映像がモニターに映っていました。

Pipe Organ
演奏者はパイプオルガンのど真ん中。バルコニーのような場所で演奏している。

演奏後はパイプオルガンの裏手に周り、螺旋階段をどんどん上り、パイプオルガンの中心部の鍵盤がある演奏場所に入り、オルガンを触らせてもらいました。

パイプオルガン内部の様子
ジャージ上下でドレスコードは大丈夫だったのか・・。

オルガンの本体は、連弾だとここに大人が二人座って弾くのか〜と、思ったよりも狭く、そこには鍵盤は三段、足鍵盤、足鍵盤とは別に足元にペダルもありました。両側には音色やピッチの調整、記憶装置的役割を担うたくさんのスライダー式のボタン(ざっくり理解)。パイプオルガンはこれらを使いこなして様々な音を出している。。これは相当な技術と理解がないと無理である。。夫は、あんな真ん中で弾いてもそこまでうるさくないんだねと感心していた。


楽器の生演奏を聞きに来るのはかなり久しぶりで、子供も落ち着きなく動き回りながらも一時間半くらいは耐えられるということがわかって良かった。今後はこんな機会を増やしていきたいな〜。オーケストラや演劇なども観に行きたい。


息子にとってこのような演奏会の経験は2019年に日本に帰った時に参加した「0歳からの・はじめてのオーケストラ」(当時3歳でした)以来でした。演奏者が楽器を弾きながら客席を歩き回り、終わった後は楽器に触れて音を出し、小さな子供の笑い声や泣き声が響く中、賑やかなコンサートが印象的でとても楽しかった。

当然ながらこのような参加型コンサートは今現在開催が大変難しいのだろうと思います。こんな時代が来て、私自身もお笑いライブや講演会など、アメリカにいながらにしてオンラインで観覧/参加することが可能になり、ありがたいなーと思うこともありますが、経験の少ない子供にとっては実際に現場で音を聴く、雰囲気を感じる、ましてや楽器に触れるという経験は、いうまでもなく何にも変えがたい貴重な体験だと思います。


今回のコンサートの詳細はこちら↓

 

Pacific Lutheran University

College of Professional Studies / Department of Music presents


Richard D. Moe Organ Recital Series


Naomi Shiga & Jonathan Wohlers, Organists


Sunday, November 13, 2022 at 3pm

Lagerquist Concert hall, Mary Baker Russell Music Center



PROGRAM


Sonata I en Sol Mayor para Organo con Clarines ---Ramon Ferrenac(1763-1832)

Suite for Mechanical Organ, WoO 33a---Ludwig vanBeethoven(1770-1827)arr. J. Wohlers and M. Machella

-Allegro

-Adagio

-Scherzo

Orgel-Fantasie fur zwei Spieler, op. 12--- Jopsef Labor(1842-1924)

Capona(divertimento per organo a 4 mani e 4 piedi)---Francesca De Santis

Eclogue---Richard Shephard(1949-2021)

Finlandia, op. 26---Jean Sibelius(1865-1957) arr.Sov. F. Ptaschnikoff

 

別の場所で行われたコンサートのYouTubeを見つけたのでシェアしておきます。


更新日:2022年11月2日

今年もハロウィンを皮切りにホリデーシーズンが始まります。ここから年末まではあっという間。

Stocker Farm 2022
Pumpkin Patch Stocker Farm 2022

Halloweenはアメリカは明日ですが(現在10/30夜)韓国では痛ましい事故があったようです。なぜ東アジアのHalloweenイベントってこう言う感じになっちゃったんでしょうかね。↓今年の渋谷の様子


アメリカのHalloweenのイメージはファミリーイベント(特にボセルのような大都会ではない街は)なので、子供が主役って感じですね。結局今年も私たち親は仮装する余裕はなかったです。

今日は駆け込みでPumpkin Carving(Jack-o'-Lantern作り)に誘っていただいたので、うちに余っていたカボチャを一個削りました。なんか、今年は私がHalloweenの準備に気が乗らず、ぐずぐずしてたら明日が当日って感じでした。本当に何も準備してない。。

Jack-o’-Lantern
作ってる最中も心が折れかける…

とはいえ今年も数回ほどPumpkin Patchへは行ったし、そこそここれまでHalloweenイベントには参加しているので子供的には割と満足しているみたいです。

今年の息子のコスチュームはゼルダの伝説のリンクです。



© 2022 by Nami a.k.a 739 

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